英才教育って教育方法なの?

01 4月

英才教育と親の財力

芸能人で英才教育をしている方ってたくさんいらっしゃりますよね。
インターナショナルスクールに通わせているとか、留学しているとか、アートスクールに通わせているとか。
芸能人の子供だから普通の生活はなかなか出来ないというのもあるでしょうし、お金もあるからっていうこともあるでしょうね。

英才教育を必ずしも受けていないと、学業やそのほか様々な分野で活躍ができないのかどうかとよく話題になりますね。
確かに正しい英才教育を小さい頃から受けている場合はとても有利になるのは間違いありません。
英才教育を受けていない人と受けている人では受けている人の方が小さい頃からその分野や学業ができるのは当たり前でしょう。ただ、必ずしも平凡な家庭に生まれ育って、たとえ恵まれた環境でなくても成功した方はたくさんいらっしゃいます。
英才教育を受けていなくても、歴史上の人物をみてもそうでしょう。
たとえば、田中角栄なんかがいい例でしょう。裕福でもなく中学校しか卒業していませんが総理大臣にまでなりましたよね。
時代が違うと言われそうですが、そんなの関係ないのですよ。
本人にやる気さえあれば、なりたい自分にはなれます。
ただ、小さいころから英才教育をすることも大事ではあると思います。
しかし、それを自分の意思を持ってやるかどうか、またそれが本当に子供にとってあっているのか必要なのかどうかは親がしいたレールに乗っているだけですのでわからないかもしれませんね。

17 3月

スポーツと英才教育

英才教育といえば、勉強やピアノや英会話などを思い浮かべますが、スポーツもありですね。
小さい子供の頃から英才教育でスポーツをすることで将来そのスポーツでの期待が出来ます。

ゴルフの石川遼選手、スケートの浅田真央選手、テニスの錦織選手などは最近大活躍されていますが、共通していえるのが、彼らもまた小さいときから英才教育を受けていた方たちだということです。
少し前では、イチローもそうでしたね。

この方たちは英才教育の成功例です。
ただ、自分の子供に自分の夢をかなえさせようと一生懸命になる間違った考えの親も存在するのはたしかです。
自分がかなえることができなかった夢を託すたねに。。。とか早いうちから英才教育を始めれば、うちの子供も必ずプロの選手になれるとか、思い込みが激しい方もいるようです。

ただ、前の記事にも書きましたけど、厳しすぎる指導や何でも叱られてやっていると、子供の意欲なくなってしまって、英才教育どころか、その競技そのものを嫌いになってしまった例もたくさんあるようです。
英才教育でやる気を出させ、その競技の上達を目指すなら、親が相当の覚悟を持って望まないことには失敗してしまいます。
子供がその競技を好きになって、夢中になることができるようにサポートできるのであれば、あなたの子供も将来活躍できるかもしれませんね。

ただ、今の時代、子供と親が関わり合うことはだんだんなくなってきていると思いますが、スポーツでも勉強でも間違ったやり方さえしなければ、深く関わりをもてる機会を英才教育の場を通じて持てるようになります。

07 2月

2月です

こんにちは。
小学校、中学校、高校、大学と受験生を抱えているご家庭では何かと大変なこの時期ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
英才教育を小さい時からはじめて、めでたく合格される方、また不合格の方もいらっしゃる中、いつの時代も英才教育が良し悪しが問われます。
何事も英才教育を行うときには、好奇心が旺盛な時期に、楽しい!!!と思わせないことにはその子供の成長は見られません。
私は勉強が小さいときから、残念ながら嫌いでした。
今思えば、それは楽しくなかったからかもしれませんね。
私のいとこにはとても勉強好きな兄弟がいます。
子供のころから勉強がとにかく好きだったといいます。
とくに塾などの通ったわけではありませんが、高校大学と難関だといわれる学校へと進んでいます。
お母さんが、楽しく勉強させてくれたというのは共通の意見です。
楽しいからやる→成績が上がる→褒められる→それが嬉しくてまたやるという良いスパイラルがずっと続いたからでしょう。
やはりあ英才教育を行うのであれば、いろんなことを試してみて、子供が興味をしめしたものを楽しくやる環境を整えてあげるのが、親の役目ではないかと思います。
あるご家庭の話ですが、とてもゲームが好きな小学生の子供。
いつもテレビゲームばかりをしているので困っていた様子でした。
子供がゲームをしているときに、横から、「もっとAボタン早く!連打しなくちゃ!ほんとだめね~、そんな動きじゃ、才能ないんじゃない。早く!Aボタン連打!!」ってやらせようとしたり、子供と勝負して負けさせると、子供はゲームがいやになってしまうという話を聞きましたので
試してみたそうです。
一発でゲームが嫌いになったようですよ(笑)
なんでも楽しくないと続かないものです。

17 1月

英才教育で問題とされること

年端もいかない幼児や未就学児に行われる早期教育、英才教育にはさまざまな問題点が指摘されています。
子どもの成長には個人差があり、どの年齢にどんな英才教育を施すかはケースバイケースというのが現状ですが、特に乳児、幼児から未就学児までの早期教育、英才教育には弊害もあるという説が唱えられています。

[科学的観点からの英才教育批判]
右脳を鍛えて3歳までに早期教育を開始しないと手遅れになってしまうという考えがあるが、こうしたことには科学的根拠がない。

[英才教育の悪影響に関する危惧]
十分な認識力や判断力などが身につく前の子どもに、文字や数だけを取り出して概念的な認識の獲得をさせようという「知育に偏る教育」は、子供の総合的な成長に悪影響を与える可能性があるという批判があります。

また、英才教育・早期教育で実年齢相当の学習内容を既に終えてしまっている子供は、学校の授業が退屈に感じて『浮きこぼれ』状態になり、周りの子供との間に疎外感、孤立感を深めてしまう懸念があるという批判があります。

[親子関係に与える悪影響]
英才教育・早期教育を受けた子供は幼少の頃から本音を抑え親に気に入られることを優先する傾向にあるため、自由な感情表現や欲望のコントロールの訓練をする機会が減ってしまうのではないかという危惧があります。

何事もバランスが大切です。能力のある子どもに相応の教育を受けさせたいと願うのは誰しも変わらないと思います。しかし、度を越した英才教育はバランスを欠き、子どもの健全な成長に悪影響を与えるのではないかという危惧・批判があります。

06 12月

早熟な天才と大器晩成

英才教育は優れた才能を持つ子どもにさらにその能力を磨くための早期教育を施すことだと一般的には理解されています。
確かに英才教育はこういった面もありますが、優れた才能を持つ子供だけが優秀だというわけではありません。

早熟な天才児は早期にその才能の片鱗を見せますから、英才教育の対象として扱われますが、人間の才能がいつ開花するかは個人差があります。早熟な天才児が英才教育を受けて若くして才能を伸ばすケースでは少なからず、「昔、神童、今ただの人」ということが見受けられます。

早熟な天才児に対して大器晩成型の天才児も少なくありません。

小さい頃は普通の子どもよりも勉強ができないほどの子どもが大きくなるにつれてその才能を徐々に見せ始めるケースです。その時期も千差万別で大人になってから才能が開花するケースも稀にあります。

早熟な天才児にしても、大人になってみると普通の人と変わらなかったり、逆に悪くなってるということも・・・。早熟な子供は傍から見ると能力が高いように見えますが、英才教育が負担になってしまい大成するのを妨げてしまっては本末転倒です。子どもの才能を大きく咲かせるためには時間をかけるというスパイスも利かせた英才教育が必要なのかもしれません。

一つの能力や分野に絞って小さなうちから英才教育や早期教育をすると、能力が偏ってしまう、過度のストレスから自発的な取り組みが出来なくなってしまうことも・・・。英才教育は子供の成長に合わせて、バランスよく行う必要があります。

04 11月

英才教育に大切なこととは?

子どもには無限の可能性があると思いませんか?
まだ表に出てきてはいないけど、実はものスゴイ才能が眠っていると感じることはないでしょうか。人間には誰しも眠った才能があると僕は思います。英才教育って実は子どもの中に眠っている才能を表に出してあげることなんじゃないでしょうか。

英才教育というと何色にも染まっていない子どもをひとつの才能に限定して染め上げるのが英才教育だと思っている方もいるかもしれません。

『この子には音楽の才能があるから、音楽の英才教育だけやらせてあげればいい。』
『この子には絵画の才能があるから、絵の英才教育を受けさせる。』
『この子は勉強が良く出来る子供だから、運動はさせずに勉強の英才教育だけでいい。』

こうした英才教育に対する考え方は、子供の可能性を広げる英才教育ではなくて、可能性を狭める英才教育なのではないでしょうか。人間誰にだって得手不得手はありますから、出来ることと出来ないことがあります。

子どもは可能性の塊ですから、今出来ないこともいつか出来るようになるかもしれない。思いもしない才能が眠っていて、いつか開花するかもしれない。そうした可能性を見逃さないで、可能性を広げていくのが英才教育なのではないでしょうか。

子どものあらゆる可能性の芽を摘まないように様々なことに触れさせてあげることが英才教育のスタートだと思います。

「私の子どもだから、そんなに才能があるわけない」と高をくくって見逃してはいけません。いろんなきっかけ作りをしていくことが本当の英才教育だと思います。子どもが興味を持ったものはなんでも体験させてあげるようにしましょう。

18 10月

数学の英才教育とは?

数学が苦手な人が少なくありません。苦手というよりも数学が”嫌いな人”と言ったほうがいいかもしれません。
数学教育に問題があったのかもしれませんね。算数や数学を教える側に教育に対する偏見があったのでしょう。数学を『教えてあげる』とか、数学は『勉強しなければならない』とか、『出来なければダメだ』とか・・・。

わざと数学を嫌いになるように仕向けているようにしか思えませんね。

「数学オリンピック」や「算数オリンピック」というイベントがあります。
数学オリンピックは中高生対象、算数オリンピックは小学生が対象の世界的な数学コンテストで世界中から子供たちが集まって、数学の難問を解くのを競う国際イベントです。

数学は得意とする子供と全然ダメという子供に大きく分かれる科目ですが、数字に対する苦手意識を植え付けないために英才教育が行われています。代表的な英才教育には、小学校就学前に四則演算を教えたり市販の数学ドリルをパズル代わりに解かせたりといったこと。

知的好奇心が旺盛な時期に、「遊び」として算数の世界の魅力を伝えることで、その後の自発的な成長を促すのが目的です。

子供は”楽しい”と感じたものには自発的に取り組みます。数学も同じ。子供に楽しいと感じてもらうことが第一義であるべきです。英才教育というと難しい問題や高度な数学を想像するかもしれませんが、子供に対する数学の英才教育は子どもが楽しめる内容であることが大切です。

06 9月

英語の英才教育とは?

私たち親世代は、英語の勉強というと中学に入ってからでしたから、小学生が英語を勉強すると聞くと『英才教育?』って印象を持ってしまいます。しかし、イマドキの小学生は低学年の頃から英会話を習っている子も少なくなく、英才教育という感じではなさそうですね。

まぁ、小学校高学年になるとアルファベット、ローマ字を覚えて、英会話の基礎も学ぶので英会話教室に通うことはもう英才教育とは言わないかもしれません。昔は英会話を習っている家庭といえばお金持ちの家だったと思うので、英才教育だと言われたかもしれませんが・・・。

英会話が英才教育かどうかの議論は横においておいて、日本人が国際舞台で英語を流暢に話すのは見ていて気持ちがイイものですよね。最近は評判の良くない鳩山前首相も昨年首相就任直後の国連での演説、オリンピック開催地選挙の会議での石原都知事の演説などは評価されていましたよね。

やはり、自分の子供も英語を勉強するのであれば国際会議の場で堂々とスピーチ出来るほどに話せるようになってくれるといいなとは思いますよね。

これからの国際人はやはり、自分の意見を堂々と英語で話せることが最低条件ではないでしょうか。そのためにも、英語の英才教育は必要じゃないかと思います。英才教育の必要性についてはご意見あると思いますが、英語については英才教育必要じゃないでしょうか。

英才教育といえるかどうかは別として、受験英語だけでなく、英会話を学ばせるのはこれからの教育に必要なんじゃないでしょうか。

12 8月

生活のリズム

8月も10日を過ぎ、夏休み真っ最中ですね。
今晩から明日の朝未明にかけて、ペルセウス座流星群が出現のピークを迎えるそうです。夏休みの自由研究などにはもってこいのイベントなので、まだ課題が決まっていないお子さんがいたら一緒に観測するのもいいかもしれませんね。

『ペルセウス座流星群、12日深夜から出現ピーク』
(asahi.com|2010年8月12日配信より引用)
夜空に数多くの流星が飛び交う「ペルセウス座流星群」が12日深夜から13日未明にかけて出現のピークを迎える。高松地方気象台によると、四国上空では台風4号の影響もなくなり、観測に適した天候になる可能性が高いという。~(以下省略)

さて、そんな夏休みですが、学校が休みなだけに子供たちの生活リズムが狂ってしまいがちです。遊びの時間、勉強の時間というけじめがつけずらくなっています。

しかし、英才教育の基本中の基本は生活リズムをしっかりと確立することです。学校があるときは学校と自宅で生活のリズムが出来ますが、夏休みは親御さんが意識して子供の生活リスムをコントロールしてあげる必要があります。

夏休みなんてない親の皆さんは日中の子供たちの生活までコントロールするのは難しいものですが、英才教育を考えるなら無理をおしてもきちんとした生活を遅らせることが大切です。子どもが一人でもきちんと時間を決めて勉強できるようになれば、英才教育も3分の1は成功したといえるでしょう。それくらい生活のリズムというのはたいせつなことなのです。

07 7月

英才教育の注意点

小さな子供をあたかも”プロ”に仕上げることが英才教育だと思っている人が少なくないようです。
まだ物心もつかないうちに親の希望でガチガチに進路を固めてしまう。社会に出る前に才能を開花させてあげたいという親の勝手な思い込み。子供が自分で何も決められないうちに将来の進路・方向性を決めてしまう。

こうしたことは決して英才教育ではやってはいけないコトです。

親の方にしっかりとした自覚がなければ、子供には何の予備知識もなく、選択肢がない状態で英才教育を施すことは「洗脳」に近い危険な行為です。よほど慎重にならなければ、大変なことになってしまいます。

子供は好奇心のかたまりです。
親があれこれ世話を焼かなくても、好奇心に火が点いてしまえば自分で勝手にどんどん学んでいきます。自分で考え、自分で切り開いていきます。親の役割は子供の可能性を広げてあげること、好奇心に様々な刺激を与えて子供に伸び伸びといろんなことに挑戦させること。これが大事です。

愛情深い親によくありがちなことなのですが、子供が可愛い余りにじっくり考える間を与えないで、どんどんとせかしたり、先走って子どもが本来やるべきことをやってしまうというのは逆効果です。

なんでもお膳立てをしてあげたくなる気持ちをグッとこらえて敢えて見守ってあげることも愛情です。英才教育の場合は特に、親が引っ張っていく形になりやすいようです。意識して子どもの目線になって考えてみましょう。

« 前ページへolder posts newer posts次ページへ »