03
7月
英才教育と先取り教育の違い
by nobiko,
at 11:50:48
英才教育とは : 英才教育に大切な事 | permalink | rss
英才教育を調べていて、興味深い内容の記事があったので内容をかいつまんで紹介したいと思います。
日本には公的教育において「英才教育」というものは存在しませんが、そのことによる弊害があるのではないか。
通常教育についていけない「落ちこぼれ」の生徒に対するケアはされるが、力(ちから)がある子供が能力を伸ばしきれないことにはほとんど配慮されていません。従って、能力のある子供の教育は、塾任せという状態が続いているのではないか。
こうした商業主義に偏りがちな塾でのカリキュラムは、単純にカリキュラムを先取りして前倒しに知識を詰め込む教育になってしまうが、こうした「先取り教育」では子供の能力を伸ばすことにつながらないのではないか。
抽象概念を明確に系統立てる思考力・仮説を立てる能力を養う、語彙力・情報処理力を高める、などの目標が掲げられ、単にカリキュラムを「先取り」するのではなく、より深く「掘り下げる」のが英才教育ではないか。
例として、欧米諸国での「英才教育」について紹介があります。
アメリカ(州ごとに違いはある)では、何かの科目で著しく他の子よりも抜きんでた特別の才能が認められる生徒を選抜して、別クラスで教えるとか、小学校3年くらいでテストをして、成績上位者を「Gifted」(才能があるという意味)として別クラスにするなど、出来る子が足踏みしないように配慮する英才教育が多いようです。
「英才教育」と「先取り教育」を混同してはならない、ということだと思います。
コメントは受け付けていません。
No comments at the moment.
Comments on this post are closed.