英才教育って教育方法なの?

07 5月

男脳・女脳

今回は、男女差を考えて英才教育をするかどうかについて考えてみたいと思います。

最近、脳科学の分野が話題ですが、
実は脳の中身については、まだまだわからない事だらけなのだそうです。

例えば老人福祉施設の職員でさえ、認知症と言えば、アルツハイマーと思っている人がまだまだ多い状態です。

認知症のなかには、アルツハイマー以外にも、レビー小体病や前頭側頭葉型などがあり、
色々な症状、別々の治療が必要な事がわかってきています。

それを考えると、英才教育も幼児期に行われる事が多く、
脳についてしっかりと考えて行う事がベストではないかと思うのです。

ただ、先ほども申しましたように、まだまだわからない事だらけで、
今からお話しする男女の脳の違いも、
関係ないという人もいるわけなのです。

ただ、男女差があるかもしれないという事を知って英才教育を行えば、
少しでも、とまどいが少なくなるのではないかと思うのです。

何年か前に、「話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く」という本が、話題になりましたね。
なぜ男は一度に1つの事しかできないのか、なぜ女は方向音痴なのか等、
誰もが納得する男と女の行動の違いについて紹介しています。

英才教育をする時、男は1つの事しかできないと考えるのではなく、
男の方が1つの事を突き詰める能力が高いと考えてはどうでしょうか。

もちろん個人差はあるのでしょうが、
圧倒的に携わっている人数が多いと思われる料理でさえも、
トップと言われる人は男性の方が多いでしょう。

そう考えると、英才教育で、1つの才能を伸ばす事は、
男性の方が向いていると考えられるかもしませんね。

04 4月

ピアジェ理論

幼稚園の中でも英才教育を取り入れたところは多いですね。

モンテッソーリやリトミック、最近はヨコミネ式というのも話題になっています。
その中で、日本の幼稚園のなかではそれほど数は多くないのですが、
幼児教育の中では有名な「ピアジェ理論」について考えてみたいと思います。

このピアジェ理論を取り入れている幼稚園の特徴としては、
英才教育と言えばちょっと違うのかもしれませんが、
その年齢にマッチした教育を取り入れている事です。

ピアジェ理論の重要な部分なのですが、
年齢によって、教育の方法は変えていかなければならないのです。
子どもにとっては、「遊び」はとても重要なものです。
遊びの中に多くの知的行為が含まれており、
それを与える側が適切な手段や時期を考えて指導する事により、
子どもの発達を促す事になるのです。
子どもにとっては遊びの一つでしかない事が、英才教育につながっているのです。

方法はもちろん、そういった幼稚園は、ピアジェ理論に基づいた教材を使っています。
楽しそうなシールやパズルなどですが、
英才教育の道具の一つになっているようです。
ピアジェ理論によって、新生児から青年までの知識の世界を科学的に明らかにした、
発達心理学の創始者ジャン・ピアジェ博士「幼児の父」として 世界中で知られています。

子どもの発達を促す方法として、面白いのではないかと私は思います。
この教育方法を英才教育と捉えないで、自然に自宅で取り入れられるとよいのですが、
指導者には相当な勉強が必要なようです。

06 3月

えいさい才能教室

子どもの英才教育については、親であるなら誰しも一度は考えた事があるのではないでしょうか。

英才教育とまではいかなくとも、できれば頭の良い子に育てたいと考えているわけです。

それで、どんな方法で英才教育を行って良いかわからず、
お金があれば、とにかく習い事をたくさんさせてみて、
まあ、結局何もできないという場合も多いのです。

では、英才教育の教室として、歴史のある「日本英才教育」では、どのような指導を行っているのでしょうか。

「えいさい才能教室」について調べてみました。

この教室の英才教育というのは、右脳教育が主のようです。

「日本英才教育」では、右脳に秘められている能力を0歳児から6歳までの時期にどれだけ伸ばすかで、その後の子どもの能力に格段の差ができてしまうという考えのもとに英才教育を行っています。

「えいさい才能教室」では右脳を含めた幼児の脳の働きを高め、
人間性が豊かで、感性に富み、心優しい子どもの育成をめざしています。
カリキュラムとしては、幼児の特性を考えてスピードのある授業で、
幼児が楽しく、飽きない授業を行います。
また、運動や遊びも授業の中に取り入れて楽しい授業となっています。

幼児の教育は特にこの楽しさがポイントで、
楽しくて何度でもやりたくなるカリキュラムというのが重要です。

言語、知識、芸術、創作、数量、ペーパーの領域に別れています。
対象は0歳児から6歳児までで、授業は年齢別クラスで実施されます。

入会金が税込み15,000、週一が60分の授業で、教材費は別で授業料は月額16,800円です。

11 2月

自宅でできる英才教育

一昔前までは、英才教育と言うと、無理矢理知識を詰め込む教育のように思われていましたが、現在では、幼児期の教育が将来わたりいかに重要であるかという事も科学的に証明されて、英才教育方法もずいぶん研究されています。
自宅で、幼児期にできる英才教育ではどのようなものがあるでしょうか。
幼児期に大切なのは、知能の発達は、運動能力の発達にも関係があるという事を忘れない事、また、右脳と左脳両方バランス良く使う事です。

この2点において、ピアノのレッスンは、英才教育に適しているとよく言われています。
これは、子どもをピアニストにさせるためではなく、
子どもの様々な能力を伸ばすためです。
ピアノが運動という事と結びつかない方いるかもしれませんが、
運動と言っているのは、「手指」を使うからです。
現実的には、身体全体を使って演奏しているのですが、
走ったり、跳んだりではなくても、手指を使うだけで、
運動する時と同じ脳の使われ方をするのです。

また、左右手別々の事をするという事は、
右脳、左脳両方を使い、しかも連携させるという事になるのです。
では、ピアノは習わせないとして親ができる英才教育はあるのでしょうか。
今のピアノの例に習えば良いのです。
まず運動、これは手先を使うものでも何でもいいです。
「手遊び」や「あやとり」は良いでしょう。
また、毎日忙しい中でも、ほんの少し立ち止まって、
感性を育てるという事が重要です。
不思議・・・と感じる時間、きれいだな・・と見つめる時間が必要です。
日頃子どもに何かを教えるという時、ついつい左脳ばかり使う知識を教えてしまいがちですが、感動する気持ちや体験で、右脳が活性化されるのです。

03 1月

才能を発見する

英才教育と言えば、親のエゴのように思う人もいるかもしれません。
ただ、子供の才能を見出し、育ててやる事は、
親だからできる事で、できれば親となった限りは、
子供に英才教育をすべきなのではないかと思います。

人間は一人一人違います。
ただ、「一般的」とか、「普通」とか言われる人とそうでない人がいます。

例えば、目立つ障害を持って生まれた人は「普通でない」ように思われます。
ただ、本当はそれは間違いで、人はみんな違っているのですが、
少数派だと、目立つだけなのです。
少数派であると、世の中では損をする事が多いです。

例えば、左利きのための道具は、右利きのものより少ないので、
買おうと思うと高価になります。

仕事について考えれば、例えば、目に障害があれば、
職業を選ぶ時、選択肢が減るかもしれません。

ただ、こう言った目立つところに障害を持つ人の多くは、
他に優れた才能を持っている事が多く、
そういった才能に早くに気づいた親が、子供に英才教育をさせるという事も少なくありません。

この英才教育も誰かがその才能に気づかなければ、伸ばしてあげる事もできないのです。

子供の他と劣って見えるところばかり目について、
子供の才能に気づかないという事もあるのです。

英才教育についてはどこまでが良くて、どこからがやり過ぎかという事はわかりませんが、少なくとも子供の才能を見つけてやるのは親の仕事ではないでしょうか。

愛を持って、親が子供を育てる事を忘れなければ、きっと英才教育は成功するのではないでしょうか。

08 12月

幼稚園の教育方法

英才教育というものは、色々存在していますが、注意が必要です。
特に幼稚園で、英才教育を実施している時は、注意が必要です。

よくある幼稚園の中では、ピアジェ、モンテッソーリやシュタイナー教育の幼稚園をよく見かけますが、
まず、その教育方法が良いと思ってその幼稚園に入れるなら、
その教育方法を幼稚園が掲げているだけでなく、実践しているかを見極める必要があります。

ある幼稚園の指導が気に入って、その後その教育方法が、実はシュタイナーだったというのなら問題はなく、
こういった方法で、子供に結果的に英才教育を受けさせることになったというのが、一番良いと思うのですが、なかなかそういうわけにも行きません。

ある英才教育の方法を知って、
系列の幼稚園をみて選ぶという方法だと、
本当にその理論を実践していない幼稚園を選んでしまうこともあるのです。

そういった英才教育をしている幼稚園は、夏休みなどには、
先生達は研修で大忙しです。

ただ、教材だけ使って、先生達が勉強するわけでもないというような幼稚園もあるのです。

また、教育方法を勘違いしている人もいます。
シュタイナー教育は、私も素晴らしい教育方法だと思うのですが、
シュタイナー教育を、ただ「のびのび」自由にとだけ捉えている人が多いので、
失敗が起こりやすいです。
これは、幼稚園も、選ぶ親の方もです。

どんなに良いと思われる教育方法でも親が納得して良いと思うものでないと、
子供に上手く伝わりません。

そのため、教育方法で、幼稚園を選ぶのではなく、
気に入った幼稚園が実施している教育方法を知り、親もその中身を知り、
納得したら、入園させるという方法が良いのです。

03 11月

英才教育は我慢?

最近子役ブームですが、
子供をモデルクラブにいれて、
芸能界入りを考えている親たちも、英才教育に余念がないようです。
テレビに出ている道端姉妹、
カレン、ジェシカ、アンジェリカの三姉妹のことも、話題になっているようです。
毎日お肉を食べたとか、正座は全くしなかったとか、
おやつもなかったそうです。

ケガをしてはいけないのはもちろんで、
髪もモデルをやるので、切ってはダメ!

日に焼けるとモデルとしては、ダメなので、
外でも遊べない・・・

すごい徹底した英才教育ぶりです。

小学校の子ども、外で遊びたいはずですよね。
でも、今の活躍を思うとやっぱり感謝なのだそうです。
今、子ども達をモデルクラブに入れて英才教育しているお母さん達も、
同じなのだと思います。

普段の生活はもちろんのこと、
バレエも習う、ピアノも習う、歌も習う、
しかもモデルクラブでのレッスンもあります。
英才教育にかかるレッスン料も相当なものですが、
子ども同士で遊ぶ時間はほとんどないでしょう。

それが、中学生、高校生であるなら、もう自分で考えられるので、
問題ないでしょう。

ただ、幼稚園や小学校低学年でそういう生活はどうなんでしょうか。

成功した人の話しか聞かないから、
モデルとして成功して、大活躍している道端三姉妹は、
問題ないでしょう。

ただ、英才教育で、みんながそうなれるとはとても思えないのです。

子ども時代の楽しいことを全て棒にふって、
それでも成功できるかどうかわからない、そんな賭けのようなものではないのでしょうか。

成功できなくても、頑張れるくらいやりたい、
本人が本気でそう思えるくらいになるまでは、
「我慢」ではない英才教育がよいような気がします。

09 10月

リトミック

英才教育といえば、以前子供が習っていたリトミックを思い出します。

うちの子と同じ系列の教室に皇太子の娘、「愛子様」が通われていました。
当時、ニュースかなんかで、たまたまその姿が全国に流れました。

当時はそのせいか、教室には、問い合わせが多かったようです。

愛子様が使われていた、お手玉もものすごく売れたらしいですが、
それも偶然、我が家は買っていたので驚きましたが・・・・

愛子様が英才教育として、リトミックをされていたかどうかはわかりませんが、
天皇家の子供達がどのような事をされているかはやはり気になるところで、
英才教育ではないにしても、愛子様がやってるのなら、
よい教育方法なのではないかということで、入会希望者が増えたのではないでしょうか。

リトミックというものは、とかくお遊戯と間違われますが、
お遊戯でもダンスの指導でもありません。

このリトミックという教育方法を考え出したダルクローズは、
もともと、この教育法を学生のために考えたのですが、
学生を指導していて、「子供の頃からやる必要性」を感じて、
子供のリトミックが広まって行ったようです。

そう考えると、この教育法は、早期英才教育の一つと言えるのではないでしょうか。

リトミックは、つまりはリズム感をよくするための教育ですが、
リズム感をよくするという事は集中力や反応力、精神力や表現力といった能力を高めるためのもので、こういったことが、全ての能力に深い関わりを持っています。
その点で、英才教育として、リトミックを選ぶ人も多いのです。

一昔前までは、リトミックは楽器を習う導入のように思われていましたが、
実は、音楽は手段で、それを使った英才教育なのです。

06 9月

モンテッソーリメソッド

今回は、英才教育というわけではないのですが、
教育方法のひとつとして、現在でも世界中で支持されている、
モンテッソーリメソッドをご紹介しましょう。

モンテッソーリの特徴は、子供の自発性を重んじる教育方法で、
自由に個別な活動を自分が納得が行くまで行います。
このことによって、子供のそれぞれの能力を伸ばす、つまり英才教育をすることができます。
また、モンテッソーリは、異年齢混合の縦割りクラスです。
縦割りというのは、幼稚園ではよく取り入れられている方法ですが、
同年齢でなく、異年齢の縦の関係で、関わりをもって、
例えば年長の子供が、下の子供の世話をしたり、
反対に年少の子供が、年上の子供に教わったりして学んで行く方法です。
また、どの子どもにもある知的好奇心が自発的に現れるように、
子どもに「自由な環境」を提供することを重要視しているのです。

また、モンテッソーリメソッドの「お仕事」と言われるものがあり、
子供たちは、それぞれにこの「お仕事」をするわけですが、
これが、5つに分野にわかれています。

そして、環境の大切さを重視しているので、
そのお仕事で使用する道具は、びっくりするくらい精巧にできています。

これは、お仕事が、それぞれの子供達の敏感期に作用する重要なもので、
この関わりが上手くいけば、子供の能力を引き出すことができるというものだからです。

つまり、モンテッソーリを英才教育に使う場合、大変重要な部分です。

5つの分野は、①日常生活の練習②感覚教育③言語教育④算数教育⑤文化教育です。
この5つの分野のお仕事が英才教育の教室にもよく使われています。
本当に良くできていますが、高価なものです。

06 8月

スポーツ英才教育

最近、スポーツの世界で、若い人達が活躍しています。

ゴルフやテニス、今度のロンドンオリンピックでは、
陸上で、戦後最年少の土井杏南さんが、出場されるとのこと、
応援したいですね。

オリンピックリレー種目では、
世界ランキングの上位16カ国・地域が出場資格を得るとのことですが、
土井杏南さんは、女子400メートルリレーで出場が決まったということです。
16歳、現役女子高生です。
こんな選手は、どんな英才教育を受けているのかと思えば、
陸上部の監督は、好きにやらせてるってことみたいです。

普通の高校生なんですよね。

「走るのが好き!」「だから頑張る!」ということが大切なようです。
最近の若いアスリートは、小さい頃からスポーツやっている人が多いようですが、
決まったものではなく、様々な種目にチャレンジしているひとが多いです。
英才教育いうわけではありませんが、結果、それがよい方向に出ているようです。
同じスポーツでも、それぞれ競技によって使う筋肉が違うのです。
身体の上手な使い方を身に付け、様々な筋肉を使うことが、英才教育につながっているのです。

スポーツは特に、英才教育というのは、いかに好きにさせるかということではないでしょうか?

大好きなサッカー、大好きな野球、ずっと頑張ってたら結果がついてくる・・

うまくいかない時、辛い時、やめたい時に、
支えて、ずっと好きでいられるように支えていく、周りの力、
それが英才教育の源なのではないでしょうか。

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